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青山学院

まち協のエコ活動

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説明会に寄せられたご意見・ご質問とその回答
 
■多層な歩行者空間について
 ●エリア全体に人がいきわたるような歩行者ネットワークが充実してくれると、街の回遊性が高まり、建物を訪れる人も増えると思うので、ぜひこの方向で進めていっていただきたい。
ご回答
いただいたご意見を踏まえて、引き続きまちづくりを検討して参ります

●既に⼀部エリアではスカイデッキが設置・稼働したことにより、利便性が向上していると感じる一方で、路面が陰っている箇所も見受けられます。将来、地上レベルの陰り対策・回遊性についてはどのようにお考えでしょうか
●渋谷は坂が多いので、高低差を解消するための上空のネットワークは有効だと思う一方、地上を人が歩かなくなるのは良くないので、上空と地上のネットワークが両立できると良い。
ご回答
まちづくり協議会としても、様々な多層のネットワークは必要と考えておりますが、重要なのは地上部の賑わい形成であると考えております。今後、地上の賑わい・回遊性の向上にも配慮したまちづくりを検討して参ります

東口地下広場について
●東口地下広場の活用がなされていない気がするのでうまくイベント等を利用することができると良い。
ご回答
地下広場の活用については、渋谷区と相談しながら活用の推進について検討して参ります。

東口広場について
●田園都市線など渋谷駅の地下ホームを降りて、都バスに行くのにスムーズに移動できない様な気がします。
今後東口広場への移動はいまの状態が最終形ですか?
ご回答
現在の東口広場は最終形ではないと認識しております。
最終形が分かり次第、まちづくり協議会のホームページ等で公開致します。

地区計画の内容について
●既に、A・B・C・Dの各地区、その中で更にエリア区分(渋谷駅北地区、宮益坂地区、1‐15地区周辺、メトロビル周辺等)が為されている状況が見受けられるが、将来的に既存エリアの全てが平等にメリットを享受可能な計画を前提として欲しい。特定エリアのみがメリット(すなわち収益性)を多く享受出来る状況が計画によって生じる事が無い様に十分配慮して頂きたい。
ご回答
まちづくり協議会としては、エリアの皆様が平等にメリットを享受できる様、渋谷区と相談しながらまちづくりを検討して参ります。


●各地権者に対し制限や負担が追加される地区計画(方針及び整備計画)が想定される場合には、容積や高さ制限などの緩和策も合わせて計画決定して欲しい。そうでないと老朽化が進んだビルや弱小地権者の合意形成、建替えが進まず結果、街づくりが進捗しない可能性が高いと考えます。
ご回答
いただいたご意見を踏まえて、渋谷区と相談しながら今後も活動して参ります。

●当エリアに「新築時にはスカイデッキや地下と接続すること」のような制限が設けられた場合、エリア内の将来的な建替に大きな影響を与えると予想されますが、どのような地区計画の内容をイメージされておりますでしょうか。
ご回答
まちづくり協議会としては、東西南北に多層なネットワークができることがまち全体のメリットにつながると考えております。渋谷区と相談しながら今後も検討して参ります。