私たち渋谷・東地区まちづくり協議会は、地球温暖化防止国民運動「チャレンジ25キャンペーン」の趣旨に賛同し、団体チャレンジャー登録を行いました。
以下の活動を通じて積極的にエコに取り組んでいます。
■エコキャップ推進運動
ペットボトルのキャップを集めて、発展途上国の子供たちなどに対する医療支援・ワクチン支援・教育支援や、障がい者支援等の社会貢献をしようというエコキャップ推進活動に参加しています。
まち協で集めたキャップは世界の恵まれない子供たちのために活用されています。
●これまでの実績 |
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・平成28年1月分 |
67,080個 |
→ポリオワクチン78人分相当 |
・累計 |
825,000個 |
→ポリオワクチン959人分相当 |
※累計のキャップをゴミとして焼却した場合のCO2発生量 ⇒ 6,201kg
■ビニール傘のリユース「シブカサ」
まだまだ使えるのに処分されてしまうビニール傘を、もう一度無料レンタル傘として貸し出すプロジェクト「シブカサ」に協力しています。
使い捨てされてゴミになってしまうビニール傘を、みんなでもう一度使い続けることによって、ゴミ問題がひとつ解決します。
まち協では、不要になったビニール傘を集めて、シブカサ事務局に届ける活動を行っています。
集められた傘はシブカサのシールが貼られて、貸し出し用の傘として再利用されます。
傘は渋谷の街にあるシブカサマークのついたお店で借りることができます。
シブカサを設置店(どこでもOK)に返却すると、提携店で使えるアースデイマネー(地域通貨)50r(50円相当)がプレゼントされます。
シブカサについて詳しく知りたい方はこちら
http://shibukasa.com
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