今年6月、初めて宮益坂植栽活動を実施しましたが、残念ながらこの夏の異常高温によってほとんどの花が枯れてしまいました。「街の活気は足下の活動から」、10/23(土)に宮益坂両サイドの植栽帯に第2回目の花植えを実施しました。
当日は天気に恵まれ、約50名のボランティアの皆さまと作業に当たりました。
およそ1時間半で花植えは終了し、花壇は装いも新たにウィンターバージョンとなりました。
今回は、車道側にゴールドクレスト・シロタエギク、歩道側にはガーデンシクラメン・ノースポールが植えてあります。間にはクロッカスとムスカリの球根も植えてあります。球根の花は春までのお預けですが、沿道のテナントさんと力を合わせ、出来るだけ長い間枯らさずに育て、寒くなる冬に向けて通行する人々の心を温めたいと思います。
ご協力を頂いた皆さま ありがとうございます。