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青山学院

まち協のエコ活動

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[第3弾]渋谷二丁目を散策する
渋谷東地区まちづくり協議会では8町会(4商店会)街歩きを順次進めて参ります。
各会の話題のスポットを巡り、渋谷のそして地域の魅力を探ります。
第3弾は渋谷二丁目町会にお邪魔しました。

 ●開催日時 平成26年3月4日(火)
 ●集合場所 宮益坂上、旧仁丹ビル前 (参加者:13名)
 ●時   間 16時30分〜17時30分 ●座談会:18時〜

(クリックで拡大します)
町会の歴史
大正時代は、東京府下豊玉群渋谷町字青山南七丁目と言っていた。
昭和7年に区制が施かれて東京市に入り、上通一丁目、金王町、八幡通りといっていた。
この時代は変革ごとに町名が変わった。
更に昭和25年より区画整理が始まり、27年には「住みよい町会」
41年住居表示変更により「渋谷二丁目町会」となる。


集合場所:旧仁丹ビル前

街歩き地図と資料の配布

青山通り面に沿って

浅妻会長がこの通りの概況説明

246 プランターによる緑化

誰もがふと眼を止める
   

右折、 最初の角で、
「シアター・イメージフォーラム」

映画館の出入口付近
中には64席と108席の二つのスクリーン

壁には懐かしいポスター

婦人客は次回予約券を購入
  

2筋目。街づくりを構築する努力が見られる。

カフェ:ファクトリー 
昼間から営業してます。
 

“女性に人気”
新しい感覚のすし屋

外国特製カーペット専門店

小休止を兼ねて、視察途中で感想と意見交換

下町の風情を持つ店舗が年々増える。

経営者が店舗の拡充と商品開発の意欲に燃えている。


ワハハ本舗(芸能社)を訪問:
取締役から同社の現況説明

和菓子・青柳:
製造販売店の味を堪能した。

Factory shop渋谷工房

HERZ.FACTORY SHOP

工房と店舗

Organ(オルガン)
レザー、バッグのお店
 
六本木通りに出て右折する
寿稲荷本殿

寿稲荷本殿 附 石造手水鉢(明和八年在路)
この寿稲荷本殿は、江戸時代に信州高島藩諏訪氏下屋敷の屋敷神として勧誘されたと考えられます。
明治13年(1880年)に旧徳島藩医あった長井医師がこの屋敷を購入し、子で薬学者の長井長義(日本薬学会初代会頭)の子孫が、昭和37年に日本薬学会に土地の一部を寄贈しました。

まち歩きの催行について、
渋谷2丁目町会の正副3会長さまにはご同行・ご案内並びにご説明を頂きありがとうございました。

まち歩きを終了して、
私達、広報委員も渋谷2丁目をテーマとして、事前調査に足を運びました。
そして、当日、まち協の方も総員で10名がご参加頂きました。
編集にあたり、更に写真の撮り直し(1回)店舗の様子と経営者との対話もいたしました。(1回)
何故でしょうか、この街の方々は下町の風情と気質があり、何度でも訪問したい街だからです。


御参加の皆様へ、ご出席ありがとうございました。

広報分科会一同


座談会会場
左から
野村副会長・浅妻会長・北田部長の皆様

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