6月5日(土)、宮益坂両側の植栽帯に花を植えました。
これは地域振興と美化活動の一環として、渋谷・東地区まちづくり協議会エリアマネジメント分科会と、渋谷宮益商店街振興組合の呼びかけで行われたものです。
植栽にあたっては、事前に(5/30、6/1、6/2のいずれか1日に参加)「渋谷区ふれあい植物センター」で植栽講習を行い、これから植える花についての基礎知識と、植栽方法、手入れ方法について学びました。
6/5の植栽当日はあいにくの曇り空でしたが、午前9時半の集合時間には、商店街の各店舗・企業やTSMの学生さん、区の職員や植物センターのボランティアのご協力もいただいて、70名以上が集まりました。
宮益坂の植栽帯は両側で計66箇所あります。このうち、大きな木や街路灯が設置されている部分を除いた39箇所に、ブルーサルビア、マリーゴールド、日々草の3種類の苗、計1,400株を植えました。
これらの花たちは10月頃まで咲き続け、道行く人を楽しませてくれるそうです。
植栽にご協力いただいた皆様ありがとうございました。また、今後の日々の手入れもよろしくお願いいたします。